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近年、前立腺がんや膀胱がんなどの増加により、男性で尿取りパットを着用する人が増えていると聞く。使用済みの尿漏れパットの処理に人知れず苦労されている男性が増加している。本町でも、公共施設にサニタリーボックスの設置をすべきでは。ない場合がある。理解できるように優しい情報伝達を心掛けて欲しい。窓口の設置はできないか。  10月からは町の施設と油木百彩館は、長年親しまれてきたが、9月末で閉店となる。してどのように変わるのか、進捗状況は。町長 ガソリンや灯油、軽油などの高騰対策は。町長 プレミアム付き商品券は早々に完売した。商品券の購入は町内の方が多く年末に向けての景気対策として商品券の追加発行するべきでは。原因究明は。重大事故であり、二度と起きないよう再発防止策をピースウインズジャパンに申し入れをすべきでは。町長 災害救援以外は飛ばないよう要請すべきでは。町長 一 般 質 問  問問答答   問答答 問  問 問答  答問答 答 問答 問現状では追加発行は考えてないが、墜落による仙養ダムへの影響はな急がれる燃油高騰対策て暮らせるまちづくりの取り組みとして、主だった施設への設置について検討したい。などで分かりやすい情報発信や相談対応のサービス向上に努めていく。社会状況を考慮し、誰もが安心し広報誌、告知放送、ホームページ9月末で産直市場としての役割を終了する。10月以降は当面閉館し、残務整理や施設清掃などを行う。今後の運営については、地域の方で組織する「再生検討協議会」(仮称)を立ち上げ協議する。一定の方向性が決まれば、運営母体の立ち上げと施設の改修も含めた予算措置を検討する。騰は各業種において大きな経営負担となっている。今定例会に、事業所を有する法人、商工業者、農業経営者などを対象とした燃料の購入経費の一部を支援するための補正予算を上程する。商工会と協議したい。9月からキャッシュレス決済による20%ポイント還元を実施し切れ目のない生活支援対策を推進する。燃料価格の高い。機体に残る燃料が川に流出していたが、オイルフェンスが設置され、下流の飲料水や農業用水への影響は確認されてない。墜落原因は国や県警が調査中で数か月から1年かかると思われる。当日の夜、原因究明と再発防止対策の徹底を要請した。運用はピースウインズジャパンがしており要請は出来ない。高齢者に優しい町づくり油木百彩館はヘリコプター墜落事故質疑の一部を要約してお伝えします町長 町発信の情報が確実に正しく伝わってい子どもから高齢者まで何でも相談できる相談町長 町長 事故当時から今日までの町の対応と墜落町長 神石高原町議会だより №72 2022.10.15 10サニタリーボックス設置トイレ問答男性トイレにサニタリーボックスを横山 素子 議員久保田 龍泉 議員設置に向けて検討する今定例会にて補正予算を上程燃料価格高騰対策は

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