一般会計特 別 会 3 神石高原町議会だより №72 2022.10.15計146億1798134億96863億74087億4703■地方債現在高 ■基金残高(億円)(四捨五入)12611579.4%80.3%6.7%6.5%120103H29H30H29H30実質公債費比率82.2%77.4%73.4%6.3%5.7%5.6%126124122102106108R1R2R3R1R3R2経常収支比率歳入決算額歳出決算額繰越財源差引残高単位:万円(四捨五入)会 計 名国民健康保険10億6162後期高齢者医療介護保険18億9798簡易水道事業飲料水供給施設事業農業集落排水事業総合開発事業分収育林事業企業会計病院事業23億9501合 計209億7692197億33393億81348億621910億40603億60093億586118億60613億43763億117646592億52182億28292814523億95016163993110281452102148373725846662279※経常収支比率とは財政構造の弾力性を表すもの。高すぎると新しい施策が出来なくなる。70~80%が理想とされる。※実質公債費比率とは町の収入に対する負債返済の割合を示す。(18%以上だと借入に国・県の許可が必要)令和3年度 各会計歳入歳出総括表決算指数の推移本町の財政状況本町の財政状況 経常収支比率は73.4%、実質公債費比率は5.6%で昨年より0.1ポイント減となった。実質収支は黒字決算で3億8134万円を翌年度に繰り越す事業に充てるとともに、3億8000万円を財政調整基金に積み立てた。 一般会計の基金総額は約108億2000万円で前年度と比較すると約2億1000万円、率にして1.94%の増となった。基金運用収入は約3200万円であった。以上のことから、令和3年度の財政運営は健全かつ適切である。 しかし、自主財源は24.0%依存財源76.0%となっており、引き続き危機感をもって行財政運営に努めていくことが重要である。令和3年度決算全会計全会計をを 黒字 黒字
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