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※過去の展示会の様子は、油木議会広報常任委員会生涯学習・社会教育の拠点にゅう集しの成果」を展示してきました。ゅう「にしかわ」では、「小さな展示け・レコード・雑誌」「高校野球」油木協働支援センター分室室」として分室の一室を開放しています。これは地域の方々の学習活動の成果や趣味・コレクションの発表の場として設けたもので、令和3年6月以来「化石標本」「昆虫標本」「玩具・おまなど、様々な分野の「学びや蒐しこれらは、「生涯のいつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が適切に評価され生かされる」という「生涯学習社会」を微力ながら具現化しようとするものです。今年度は8月より「山田寿秀広島東洋カープ福山応援団元団長」の協力で、「赤ヘル軍団激闘の記憶展」を11月6日(月)まで開催しています。まさに生涯をかけて応援団としてカープ球団や選手と係わってきた50年にもおよぶ記録です。(破れた応援太鼓・応援ハッピなど、本物ならではの存在感です)期間中には新聞社の取材もあり、新聞を読んだ町内外の方々が何組も「にしかわ」を訪れ、山田氏の活動の記録に感激されていました。 「にしかわ小さな展示室」が、新たな気づき・学び・活動への動機付けとなり、地域の方々のより主体的な学びや活動に貢献できればと思います。協働支援センターのホームページでで紹介しています。今年も、暑い長い夏でしたね。米の収穫も終わり、紅葉の時期を迎えました。9月議会では、令和4年度の決算について審議しました。新型コロナウイルス感染症が5月から第5類に移行になり、議会活動もほぼ平常時に戻りました。わかりやすい紙面づくりに今後も努力していきます。(柏)員長  副委員長  委  員  委  員  委  員  小川 善久柏床 由夫橋本 輝久寄定 秀幸久保田龍泉地域おこし協力隊の原冬次郎さんと、森野杏菜さん。備後ジビエ製作所で有害鳥獣の解体処理の実習をしています。神石高原町議会だより №76 2023.10.15 16表紙の紹介    委油木協働支援センター

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