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有害鳥獣対策スポーツ・文化など合宿の誘致ケアラー支援を災害対策サービスの公平性や質の低下などの認識と対応は。含め今後の取り組みは。民間連携で行政の変革をめざす中、住民町長 これまでの鳥獣被害対策の成果と課題をケアラー支援条例を制定すべきでは。町長 災害緊急輸送道路などの強靭化は。町長 質疑の一部を要約してお伝えします町長 スポーツ・文化など合宿に補助制度を創設し、施設の活性化を図るべきでは。町長 問答 問 答 問 答 問   答        を強化し、住民サービスの公平性と質を維持するため、役割分担を明確にし、適切な管理と監視を行い連携を図る。公共サービスの担い手として連携捕獲頭数は猟友会の協力により増加しているが、個体数の増加も懸念される。柵の正しい設置や管理の普及とジビエ処理施設の活用により、個人負担の軽減を図っている。今後はジビエ処理施設の活用や猟友会との連携強化、(一社)広島県鳥獣対策等地域支援機構の支援を受けながら被害の減少に努める。帝釈峡スコラにおいては、営業努力によりスポーツ合宿を目的として年間を通じ予約が埋まっており新規の予約受付が困難な状況である。現状の施設規模では、補助制度の創設による新たな誘客の増加は対応が困難である。条例について具体的な検討を進めていない。他の市町が定めている条例の内容については、本町では実行できている。ただし、介護者のニーズや地域の課題は常に把握し、必要な支援を提供するために引き続き努めていく。現時点では、広島県の緊急輸送道路ネットワーク計画に基づき、神石高原町でも災害時の緊急輸送に備え、集落連絡道路の維持補修や改良事業を実施している。広域農道の福枡川大橋の耐震改修や法面の点検を行い、災害に備えた整備を進めている。林はやし 憲けん志じ 議員対策が必要な広域農道法面神石高原町議会だより №78 2024.4.15 10問答問答民間連携のサービスの公平性は役割分担を明確化する町町政政ののココココをを問問うう

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