G78
11/24

健康マイレージ総合健診支援・定住支援」が拡充となる。町の未来をどう描いているのか。かつてない規模での「子育て支援・教育その支援の先に見える町長 令和5年度から「健康マイレージ」のアプリを使って未病の取り組みが行われているが成果と課題は。町長 定健診の受診率アップの課題は。健康寿命を延ばすための取り組みと、特町長 総合健診で、骨粗鬆症の検査対象が40歳から71歳になっているが、なぜか。健康衛生課長 問答  答  問    答 問 答 問  答 問  きている中、子育て支援については1年でも早い取り組みを進めるよう指示した。「かつてない規模」とはいえ、本番は令和7年度からまだまだ拡充していく。後の町の姿は、心も体も健康でいい状態、社会的経済的にも良好で満たされている状態をウェルビーイングといわれる。こどもの数が加速度的に減少して未来とは、20年、30年世代関係なく生き甲斐を持って、存在意義をしっかり持つ、人の役に立つ、人から頼られる。町民が文化、伝統、豊かな自然、温かい心を持つ人達を誇りに思える町。また、生活インフラや健康管理など、新技術を駆使した便利な社会を描いている。標の200人を超え、①ウォーキングによる介②行動変容の継続化③行動の習慣化が一定程〇アプリの使いやすさの〇事業継続のための財源〇高齢者をはじめとするその内65歳以上の割合は成果としては護予防の効果度進んだ。課題としては登録者数が目改善や飽きずに使い続けられるようイベントなどの検討確保デジタルデバイド対策が必要。るアップに向けて、令和6年度からインターネッ町としては特定健診受診率の更なトによる総合健診の申し込みを可能にした。「受けたくない」から「受けたい」へ意識を変えてもらえるよう対象者の心理的負担を減らすことが重要。健診当日に、特定保健指導の初回面接を行い、実施率の向上をめざす。国の健康増進法では女性だけの40歳から5歳刻みが、町では拡充して男女共に40歳から71歳を対象としている。それ以上の方に対しては、今後他市町の状況もみながら検討していく。で70歳までになっている横よこ山やま 素もと子こ 議員元気な保育所の子どもたち48・5%だ。11 神石高原町議会だより №78 2024.4.15町の未来予想図とはウェルビーイングな町が理想

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る