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若者の支援の新築移転を初め、数々の大事業を行ってきたが、急速に進む人口減少を初め諸課題解決のため、引き続き責任を全うする決意があるか。入江町長は今日まで二期にわたり本庁舎町長 策において若年層の働く場が確保できるか。本町を取り巻く大きな課題、人口減少対町長 農業で自立できる新規就農者の確保は。町長 町内の事業所で働く若者が移住したくなる環境整備を。町長 た。豪雨災害を初め新型コロナウィルス感染症対策など、町議会や町民の皆さんの協力のもと、難関を突破することができた。転を初め道の駅の大改修、くるみ保育所・こばたけ保育所の新築など町の基幹施設の建設を完成させることができた。町長就任以来七年三ヵ月が経過し本庁舎・病院の新築移神石高原町には人口減少対策、少子化、生活インフラの維持など課題が山積している。令和六年度は第三期総合計画、第三次まち・ひと・しごと総合戦略策定を完成させる重要な時期であり、その取り組みの先導役として、町民の皆さんの付託があれば本年で努めていきたい。は重要であると考えており、実際に移住をされた人の声を聴き、対策を練ることも重要である。り、新規就農者の確保が容易ではない。広島県やJA福山市などの関係機関と協議し、国庫補助事業などを活用しながら新規就農者の確保・育成を行いたい。若年層が望む雇用の選択肢の確保昨今の肥料や農業資材の高騰によ本町へ移住・定住してもらうためには住みやすさ、子育てしやすさなどの魅力を高める事と、令和6年度では「子育て特化型予算」として多くの施策により充実強化を図っている。第三期長期総合計画及び第三次総合戦略の策定と合わせ「定住支援策」も見直し、令和7年度から実施に向けて取り組む。さらに、「移住・定住に向けての支援策」を企業にもパンフレットを配布し周知する。問答  答問    答問   答問藤ふじ田た 晃こう己き 議員高蓋・黒木谷トマト団地出馬表明する入江町長12月5日以降も全身全霊問答15 神石高原町議会だより №78 2024.4.15次期町長選への思いは全身全霊で努めたい

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