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DXの推進三次総合戦略の策定には「町民と行政とがまちづくりの方向性を共有し、同じ方向を向いて進むことのできる計画にするため、役場各課、各担当を横断的に結び、積極的に取り組む体制の変革・強化、職員のスキルアップも並行して進める」とある。具体的には。施政方針の中に第三期長期総合計画と第町長 「20%ルール」の導入を子育て支援プロジェクトチームの招集範囲は。子育て応援課長 招集方法は。政策企画課長 他の先進自治体では役職に関わらず、自ら得意とする分野のプロジェクトを立ち上げ担当の業務の20%を所属の課で工夫して時間を作るしている事例がある。少額のお試し予算を付けブラッシュアップしたものを翌年の新規事業に取り入れた試みをしてはどうか。町長 20%ルールは労働力を補うためのIT化とは。町長 横断的な連携を促進するため、ワーキングチームを編成し、主要施策に関する計画や事業に必要な知識、経験を持つ職員を参画させ、取り組みを推進する。策定本部の下部組織として、組織町長をチームリーダーとして事務局を子育て応援課、政策企画課が任った。支所を含め課長補佐級の職員を招集し、事務局と財政当局で子育てプロジェクトの事業にまとめた。に精通している課長補佐級を招集した。また、各担当課からも意見集約した。導入したいが、職員数が少なく、補完する者がいない。プロジェクトについては、別立ての予算も考えられる。業務「生産年齢人口の大幅な減少が予測される」ことや、「地域の課題や行政サービスが、多様化、増加している」。新しく必要とされるサービスを提供するためデジタル化やIT化を導入する必要がある。現在の状況は、問答 答 問  問   答副  問     答小お川がわ 善よし久ひさ 議員庁舎の机の配置は連携しやすい工夫を採用している神石高原町議会だより №78 2024.4.15 18問答問答役場内部の横断的連携は積極的に対応し効果を高める

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